燃料を改質活性化するためエンジンやボイラーなどの
負担軽減。安心・安全・加水による錆の心配0
地球温暖化を抑制し地球をよりクリーンに守る。
完全燃焼化によりCO2二酸化炭素・NOX窒素酸化物・SOX硫黄酸化物・ SPM有害浮遊粒子物質の排出を大幅に削減
特 徴
A・今ご使用の燃料をそのまま使用するため燃焼機関や配管等の錆やリスクが掛からない。
B・ポンプ仕様のため電気代等のランニングコストが極めて少なく済みます。
C・から燃比は燃料1㎏に対して空気量14.7㎏といわれ、絶対湿度の30℃のとき燃料噴射時に含まれる空気量は
18.293m3で水分量は556mℓ、絶対湿度0℃の時には87.8mℓとなり、雨量や天候によって含有水分量が変化する。
上述の通りガソリンには水分中和のためエンストや、ノッキングを起こさないようにアルコ-ルが添加されているが、軽油やA重油には添加されていないため不完全燃焼が生じやすい。微量な添加剤で大幅な燃焼効率が向上し排気ガスも低減する。
完全燃焼について
酸化を還元することでガソリン242%燃費効率UP
エンジンやボイラー等の燃料が燃焼する条件は①燃料・②酸素・③点火源の3要素によって燃焼が成立し、化学反応として酸化反応 ⇒燃焼(激しい反応) ⇒発光(炭素を含む燃料)と反面、還元反応 ⇒錆(緩やかな反応)と酸化還元反応が繰り返されているが、USAエネルギー省(DOA)及び環境保護庁(EPA)のfuel-economyーsite3で自動車のエネルギーがいかに非効率か燃料の15%程度しか有効に利用されておらず、エネルギー効率の向上や対策技術環境・経済的便益を求めたレポートを提示しております。
従って完全燃焼までには85%の燃焼許容範囲があり、エネルギーロスが出ておりこれらを解消すべく開発いたしました。
完全燃焼化システム[Cera-Clean 忍者 Power]
忍者Power ラインナップ
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Cera-Clean忍者Power
テストユニット G=56.7L 282L/h テストユニット D=75.6L 50L/min -
Cera-Clean忍者Power
H2000㎜×W1800㎜×D800㎜ラボユニット G=120L 75L/min ラボユニット D=120L 75L/min -
Cera-Clean忍者Power
【H3000㎜×W1950㎜×D2500㎜】Cera-Clean忍者Power G-300 〃 G-1000 〃 G-2000 Cera-Clean忍者Power D-300 〃 D-1000 〃 D-2000
クリーンで超経済的な水素ハイドレート(燃える水)を追求した
加水エコ燃料を開発しました。
地球環境に優しくより完全燃焼を目指した世界トップクラスの技術と、30余年に亘り研究開発した超高機能ラジカルピロ水製造技術の応用など、蓄積されたノウハウが、地球温暖化、環境税(炭素税)を見据え、クリーンで超経済的な水素ハイドレート(燃える水)を追求した加水エコ燃料を開発しました。
メカニズム
「エマルジョン燃料」を内燃機関で着火させると、まず低沸点の水粒子が気化・蒸発する。
その際、まわりを取り囲む油が飛散し、より細かい径の粒子となる。この油粒子は体積あたりの酸素と接する面積が大きくなり局部的な不完全燃焼が少なくなるため燃焼効率が高まりPMの発生量が減少する。同時に、含有する水の影響で内燃機関の温度が比較的低温となることから窒素酸化物の発生も抑えられる。水分比25%の軽油エマルジョン燃料でディーゼルエンジンを稼動させた実験では、軽油100%と比較して窒素酸化物排出量が60%減少、PM発生量は90まで低減された。
これより、排出ガスを浄化する装置への負荷減少にも効果がある。
エマルジョン燃料は製造工程上、A重油と水を混合したエマルジョン燃料であればA重油の成分を含んだエマルジョン燃料になる。よって廃油であれば廃油の性質、C重油であればC重油の性質、灯油であれば灯油の性質、というようにエマルジョン燃料の性質は水と混合する燃料によって様々である。
特 長
大幅な燃料費の削減二酸化炭素(CO2)窒素酸化物(NOX)、硫黄酸化物(SOX)等を大幅に低減、環境負荷の抑制、複雑な燃料油の洗浄装置の簡略化、又、加水として海水を逆浸透膜により真水に変えることが可能となりコンタミスト、洗浄設備の簡素化
用 途
大型特殊燃焼装置・火力発電・紙パルブ工業・化学工業・ガラス、セメント工業・陶磁器・鉄鋼業・非鉄金属等のボイラー用燃料・中型、大型船舶(タンカー・コンテナー船・大型漁船)用ディーゼルエンジン用燃料